日時 | 2013年6月23日(日)10:00~12:00) |
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場所 | けやき会館 大ホール |
参加費 | 本シンポジウムのみ一般公開 無料 |
※学会の他のプログラムに参加される場合は、当日参加費(正会員8,000円、非会員9,000円、学生(院生・学部生)5,000円)が必要となります。
2013年度の日本健康教育学会は、千葉大学において高橋浩之教授を学会長とし「学校からはじめる健康な社会づくり」をテーマに開催される予定です。第2シンポジウムのみ無料公開し、「ヘルスプロモーション/ヘルス・プロモーティング・スクール~世界の潮流~」として、世界的視野からの「ヘルスプロモーション/ヘルス・プロモーティング・スクール」に焦点を当てて、学校からはじめる健康な社会づくりに迫ってみたいと思っております。
島内 憲夫(順天堂大学)
岡田 加奈子(千葉大学)
神馬 征峰(東京大学)「ヘルスプロモーションの歴史的な流れ」
岡田加奈子(千葉大学)「日本・アジアにおけるヘルス・プロモーティング・スクール(HPS)と千葉大学のHPSプロジェクト」
植田 誠治(聖心女子大学)「イギリスにおけるヘルシースクールの動向(2013)」
小林 潤(琉球大学)「開発途上国における包括的学校保健の国際的普及とヘルスプロモティングスクール」
衛藤 隆(日本子ども家庭総合研究所所長、東京大学名誉教授)
今年度はWHO からの講演者をお呼びして健康的な学校づくりの世界の状況を伺うとともに、シンポジウムでは、諸外国の具体的取り組みから学びます。諸外国の取り組みの中には、日本では気がつかない、様々なヒントが隠されています。さらに、午後の研修会では、いじめ、特別支援、フィジカルアセスメントなどの日本における具体的な課題とその対応について、研修会&ワークショップを行います。 ぜひ、ご参加ください。
日時 | 2013年3月9日(土)10:00〜17:00(受付 9:30〜) |
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場所 | 千葉大学 けやき会館 263-8522千葉市稲毛区弥生町1-33 西千葉駅 徒歩7分 京成みどり台駅 徒歩7分 ※保育室あり (保育室のご希望は応募フォームにて2月15日(金)までにご連絡ください) |
対象 | 教職員・一般市民・大学院生・学部学生など |
参加費 | 無料 |
基調講演 :「世界・アジアの子どもたちの健康課題と学校保健」WHO・WPRO
シンポジウム: 「世界のHPSから学ぶ健康的な学校づくり」
シンポジスト:
・日本のHPSと千葉大学のHPSプロジェクト「健康的な学校と健康的な社会」 岡田加奈子(千葉大学)
・いじめ等の課題に対応するために、台湾のHPSと命の教育 Ya Wen Huang(Asia University 台湾)
・韓国のHPS政策 Nam Eun Woo(Yonsei University 韓国)
・東南アジア・メコン圏諸国におけるHPS普及の経験と実施における課題 小林潤(国際学校保健コンソーシアム理事長・長崎大学)
司会:高橋浩之(千葉大学) ピアノ演奏 揚原祥子(千葉大学)
教育講演:「いじめ問題」をどうとらえるか 磯邉聡(千葉大学)
いま、教育現場では「いじめ問題」への対応が迫られています。しかし、「いじめ問題」は単一の現象ではなく、多くの視角を内包しています。本講演ではこれらの問題に対し、さまざま観点からの臨床的な論考を試みます。
分科会: 「いじめ等に関わる課題への対応」
下記、「応募フォーム」よりお申し込みいただけます。(終了いたしました) 当日のご参加も可能です。(できる限り事前の予約をお願いいたします。) 分科会は席に余裕があればご参加いただけます。 (定員30名程度の分科会もございます。) ※締め切り:2013年2月末
本シンポジウムでは託児所を置いて、お子様を連れてご参加いただけるようになっています。託児室の利用をご希望の方は、応募フォームの備考欄に、託児室使用希望の旨をご記入ください。お申込み完了後、スタッフから申込用紙をお送りします。 なお、託児室の申し込みは締め切りは、2013年2月15日(金)です。
ご質問があれば、下記アドレスまでお問い合わせ下さい。 infochiba-hps.org ※を@に変えてお送りください。
養護教諭はほとんどの学校で単数配置で身近な指導者が得られにくいものですが、初任の時から養護教諭としての高い専門性が期待されます。中でも近年、「連携のコーディネーター」としての期待が高まっております。このたび、専門力を基盤とした「連携・コーディネート力」を高める研修を養護教諭の先生を対象に行います。参加費は無料。ぜひこの機会を活用して、「連携のコーディネーター」としての養護教諭のあり方を探ってみてください。
日時 | 2012年7月21日(土)9:30〜16:50 2012年8月19日(日)9:30〜17:00 ※両日とも参加できる方、先着60名 |
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場所 | 千葉大学教育学部 (2207教室・2208教室) 千葉大学教育学部1号館 〒263-8522千葉市稲毛区弥生町1-33 西千葉駅 徒歩10分 京成みどり台駅 徒歩7分 ※保育室あり(保育室希望の方は応募フォームの備考欄にご記入ください) |
対象 | 養護教諭 |
参加費 | 無料 |
問合わせ先 |
7月21日(土) | |
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9:30〜9:50 | アンケート・講義 |
10:00〜12:00 | A:チームビルディング B:ケースメソッド |
13:30〜15:30 | A:フィジカルアセスメント B:チームビルディング |
15:40〜16:40 | 評価・まとめ |
8月19日(日) | |
9:30〜9:45 | アンケート・講義 |
9:45〜11:45 | A:チームビルディング B:ケースメソッド |
12:50〜13:50 | 特別講演(岸裕司) |
15:40〜16:40 | A:チームビルディング B:フィジカルアセスメント |
15:40〜16:40 | 評価・まとめ |
応募フォームより申込いただけます。 ※定員(60名)に達し次第締め切り
応募フォーム
本研修では託児所を置いて、お子さんも連れて参加できるようになっています。保育室をご希望の方は、応募フォームの備考欄に保育室希望の旨をご記入ください。詳細については事務局よりご連絡させて頂きます。
ご質問があれば、下記アドレスまでお問い合わせ下さい。
ヘルス・プロモーティング・スクール(HPS)は、教職員はもとより、保護者、地域住民、専門家等、子どもたちを取り巻く全ての人々が、連携・協力体制のもと、健康的な学校づくりを自ら行い続けることができる学校を意味し、諸外国ではこの動きが盛んになっています。 この概念を日本で具現化するために、学校で何ができるのか、教職員・地域住民として何ができるのか、考える時が来ています。
日時 | 2011年11月27日(日)10:00〜16:40 |
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場所 | けやき会館 (受付・午前) 千葉大学教育学部 (分科会) 千葉大学教育学部1号館 〒263-8522千葉市稲毛区弥生町1-33 西千葉駅 徒歩10分 京成みどり台駅 徒歩7分 ※保育室あり(10月末まで受付・保育室希望の方はメールにてご連絡ください) |
対象 | 教員・一般市民・大学院生・学部学生 |
参加費 | 無料 |
問合わせ先 |
10:00~10:10 | 総合司会:藤川大祐(千葉大学) 挨拶 齋藤康(千葉大学長) |
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10:10~10:25 | HPSの概要説明 岡田加奈子(千葉大学) |
10:30〜12:00 | パネルディスカッション「HPSを今後日本でどのように進めていくか?Ⅱ」司会進行:高橋浩之(千葉大学) 実践例の紹介 ・小学校事例:飯塚百合子(長野県小海町立北牧小学校) ・石黒富子(群馬県高崎市立北部小学校・現中川小学校) ・中学校事例:今泉弘子(千葉県神崎町立神崎中学校) コメンテーター:学内研究者 岡田加奈子 |
12:05〜12:20 | ピアノ演奏 揚原祥子(千葉大学) |
12:20〜12:25 | 挨拶 瀧澤文雄(千葉大学教育学部長) |
12:25〜13:30 | 昼食 |
13:30〜16:40 | 分科会 (教育学部1,2号館) |
時間 | テーマ | 講師 |
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分科会Ⅰ 13:30~15:00 |
A. 地域との連携 | 川崎二三彦(子どもの虹情報研修センター) 保坂亨 |
B.対人関係 | 滝本信行 保坂亨 |
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C.学校経営 | 天笠茂 | |
D.震災から学ぶ | 数見隆生(東北福祉大学) | |
分科会Ⅱ 15:10~16:40 |
E. 思春期の食の病理 | 花澤寿 |
F. 事例から学ぶ発達障害の子どもの学校適応を促す支援の進め方 | 北島善夫 | |
G. 学校における被害(災)者支援 | 磯邉聡 | |
H. 健康教育により個人のスキルを高める | 高橋浩之 佐久間浩美(外部講師) |
「B.対人関係」の講師が変更となりました。(佐瀬一生→滝本信行)
「B.対人関係」 は定員に達したため応募を締めきりました。
分科会詳細はこちらをご覧ください。
応募フォームより申込いただけます。
※締切り2011年11月13日(日) (当日参加可能ですが、分科会は先着順となります。)
応募フォーム
本シンポジウムでは託児所を置いて、お子さんをも連れて参加できるようになっています。託児室の利用をご希望の方は、申し込みページの備考欄に、託児室使用希望の旨をご記入ください。お申込み完了後、スタッフから申込用紙をお送りします。
なお、託児室の申し込みは締め切りは、2011年10月31日(月)です。
ご質問があれば、下記アドレスまでお問い合わせ下さい。
ヘルス・プロモーティング・スクール(HPS)は、教職員はもとより、保護者、地域住民、専門家等、子どもたちを取り巻く全ての人々が、連携・協力体制のもと、健康的な学校づくりを自ら行い続けることができる学校を意味し、諸外国ではこの動きが盛んになっています。 この概念を日本で具現化するために、学校で何ができるのか、教職員・地域住民として何ができるのか、考える時が来ています。
日時 | 2011年2月6日(日)13:00〜16:30(受付12:30〜) |
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場所 | 千葉大学教育学部 千葉大学教育学部1号館 〒263-8522千葉市稲毛区弥生町1-33 西千葉駅 徒歩10分 京成みどり台駅 徒歩7分保育室あり (12月末まで受付・保育室希望の方はメールにてご連絡ください) |
対象 | 教員・一般市民・大学院生・学部学生 |
参加費 | 無料 |
問合わせ先 |
13:00〜13:10 | 挨拶 齋藤康(千葉大学長) |
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13:10〜13:30 | HPSの概要説明 岡田加奈子(千葉大学) |
13:30〜15:00 | パネルディスカッション 「HPSを今後日本でどのように進めていくか?」 司会進行:中澤潤(千葉大学) 実践例の紹介:HPS推進校 海外の事例について:岡田加奈子 指定討論者:衛藤隆(東京大学名誉教授)他 |
15:05〜15:20 | ピアノ演奏 揚原祥子(千葉大学) |
15:35〜16:30 | 分科会(下記参照) |
担当者名 | テーマ | 方法 | 受入人数 | 対象者 | 参加者の 準備物 |
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1 | 高橋浩之 | 健康教育を通じて 子どもの実践力を高めるには | 講義 | 特になし | 限定なし | |
2 | 保坂 亨 | 教員のメンタルヘルス | 講義 | 30名 | 教職員 | |
3 | 上杉賢士 | 学び環境の閉鎖性と解放性(大学院授業の学生による成果発表) | 講義 (90分) |
特になし | 限定なし | |
4 | 花澤 寿 | 思春期の精神保健 | 講義 | 特になし | 限定なし | |
5 | 磯邉 聡 | 学校における事件・事故とこころのケア | 講義 | 20名 以下 |
教職員 | |
6 | 藤川大祐 | 健康教育とメディアリテラシー | 講義 | 特になし | 限定なし | |
7 | 徳山郁夫 | グループの空気はどのように作られる | 講義と演習 | 20名以下 | 限定なし | 多少動ける服装 |
8 | 砂上史子 | 幼児期からの家庭・保護者との連携 | 講義と演習 | 30名程度 | 限定なし | |
9 | 七澤朱音 | フィジカルヘルスから考える健康的な学校づくり ~心と体のつながり~ |
講義と演習 | 30名程度 | 教職員 | 多少動ける服装 |
10 | 北島善夫 | 発達障害の二次障害を防ぐ | 演習 | 15名以下 | 限定なし | |
11 | 小橋暁子 | 造形活動を通した人との関係づくり | 演習 | 20名以下 | 限定なし | 汚れても良い服装 |
12 | 石井克枝 | おいしさと食育 | 演習(90分) | 24名以下 | 限定なし | エプロン |
13 | 竹鼻ゆかり (東京学芸大) |
健康課題を解決するための連携を考える ケースメソット | 演習(90分) | 30名程度 | 教職員 |
日時 | 2010年12月10日(木) |
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対象 | 東上総地区教頭 |
場所 | 長生教育会館 |
13:00〜13:30 | 講義:学校が検討すべき健康関連課題と「健康的な学校づくり」 岡田加奈子(千葉大学教育学部教授) |
13:45〜14:45 | 講義と演習:幼児期からの子どもの発達と保護者支援を視野に入れた実践づくり 砂上史子(千葉大学教育学部准教授) |
15:00〜16:00 | 講義と演習:子どものメディア接触と健康教育 藤川大祐(千葉大学教育学部教授) |
日時 | 2010年12月2日(木) |
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対象 | 東葛飾地区教員 |
場所 | 東葛飾教育事務所東葛飾研究所 |
13:30〜14:00 | 講義:学校が検討すべき健康関連課題と「健康的な学校づくり」 岡田加奈子(千葉大学教育学部教授) |
14:15〜15:15 | 講義と演習:教職員のメンタルヘルスと「健康的な学校づくり」 磯邉聡(千葉大学教育学部准教授) |
15:30〜16:30 | 講義と演習:子どもの身体づくりと「健康的な学校づくり」 七澤朱音(千葉大学教育学部准教授 |